お食い初めとは生後百日または百二十日目に 「この子が一生食べ物に困らないように」と願いを込めて初めてご飯を食べる祝い事です。
漆工房ぬしやのお食い初めの器の特徴
● 器にお名前が書けるます。
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字など
● 字の色、器の色をお選びいただけます。
● お食い初めが終わった後でも自分の食器として使える様にシンプルに作ってあります。
器のベースとなる木地はケヤキや水目桜を使用しています。地元山中温泉の木地師にお願いして何年もねかした良質な木を木を削ってもらいます。一つ一つ削った木地は何とも言えない温かみを持っています。
名前が書かれたお椀をお使いの方から「自分の名前が出るまでたべる!」と言ってくれてうれしい!という声を聞きます。 子供も自分の名前が出ると嬉しいのだと思います。 漆は口当たりが柔らかく漆で塗ったスプーンはお勧めです。適度な厚みのあるスプーンなので口の中に入れていても気持ちがいいのかなめたりもしています。